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オシャレは足元から(その靴、見られてます)

↑(自前のシューズを磨いたところ 最近はストレートチップばかり)

スーツを良くしても靴が汚いと魅力半減です。
一般的に靴というのはどうせ汚れるものと考えて、お手入れする回数も少ないという方も多いのではないでしょうか。しかし、オシャレは足元から、という言葉はよく耳にします。ビジネスの世界では、初対面で実際に足元をチェックされることもよくあります。靴の手入れを欠かさないというのは、初対面の人と対峙したときに「ああ、この人はしっかりときめ細かく配慮できる人だ」と印象付けられます。相手にも「この人となら仕事をしていきたい」と思われることでしょう。
お手入れは面倒だと思うかもしれませんが習慣化すれば難しくありません。
かかる時間は30秒。それは、帰宅後に家に上がる前にシューキーパーの装着、ブラッシング、ネル布で乾拭き。たったこれだけで済む事です。意外と知られていませんが、靴クリームを塗るのは、月1回くらいで大丈夫です。ベタベタに塗りすぎるのも実は革に良くないようです。それから一度履いたら2~3日は休ませましょう。たったこれだけで長持ちはするし、綺麗な靴を保てますので実践してみてください。

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