豆知識

super(スーパー)表示

  • 毛織物の品質を表す一つの目安として
    『super120’s』とか『130’s』という言葉を
    聞いた事があると思います。
    時にこの数字が番手の数字として
    間違って使われている事があります。
  • では、まず番手とは何かというと、
    これは『糸の太さ』を表す言葉です。
    そして、super(スーパー)というのは
    その糸を構成している『繊維の太さ』というか、
    細さを表す言葉であります。
    つまり、正確な使い方としては、
    たとえば
    『super120’sの原料を使用して作られた72番手の糸』という事になります。

    18.5ミクロンの太さの繊維をsuper100’sとして、
    0.5ミクロンずつ細く(太く)なる毎に
    スーパー表示は10ずつ変化していきます。
    18ミクロンだとsuper110’s
    17.5ミクロンだとsuper120’s
    となります。

    本日の毛織物の豆知識でした。

    関連記事

    1. スーツのベント(背中の切り込みと言えばわかりやすいでしょうか)
    2. パンツの靴ずれ
    3. 繊維(せんい)についての勉強シリーズ 【2】
    4. ネクタイの始まり
    5. ワイシャツのカラーキーパー
    6. 阿部総理のネクタイ
    7. スーツ長持ち管理法-その⑤ (終)【保管する】
    8. バルモラル と ブルーチャー

    コメント

    1. この記事へのコメントはありません。

    1. この記事へのトラックバックはありません。

    PAGE TOP